妊活ブログ〜ハピコの二人目不妊〜

4年前流産し、現在二人目妊活中・・今更聞けない不妊治療の超キホンから、不妊治療のリアルを現在進行形でお伝えします☆

人工授精(AIH)で「痛い!」と感じる原因は5つ!処置後に注意したい症状とは?

人工授精後の痛みや出血って不安になりますよね。

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こんにちは。ハピコです。

 

タイミング法からステップアップすると人工授精ですね。

人工授精は、卵子と精子が出会う確率を

高めるだけの極めて自然に近い治療です。

 

治療の時間は数分(もかからない)。

痛みが少ない治療と言われていますが

人によっては強い痛みを感じる方も

いらっしゃいます。

 

ちなみに私も痛みを感じる時がありました。

 

そこで今日は、人工授精の痛みの原因5つと

処置後に注意したい症状についてまとめました。

人工授精をさらっとおさらい

人工授精は洗浄濃縮した精子を子宮へ直接注入し

卵子と出会いやすいように

手助けしてあげる治療です。

 

人工と言いながら

受精から着床までは、自然妊娠と同じ過程!

精子を卵子に出会わせるだけです。

 

何らかの原因で精子が卵管へ到達できず

受精しにくくなっている

  • 精子の数が少ない(乏精子症)
  • 運動率が悪い(精子無力症)
  • 射精障害

などに有効です。

 

または、

卵子の質が悪く何らかの原因で女性側も

受精しにくくなっている場合、

人工授精によって妊娠率が高まります。

 

ただし、卵管が通っていること、排卵が起きていることが大前提。

知っておきたい!赤ちゃんができない8の原因とは?

にもあるように、卵管が詰まっていたり

卵子が卵管に取り込まれないピックアップ障害だと、

 

精子を送り込んでも、卵子と出会うことができません。

人工授精の方法

人工授精の方法はいたってシンプルです。

  1. 卵胞チェックで排卵日を予測
  2. 人工授精当日、旦那さんから精子くんをもらう
    (病院で採取してもいいし、専用容器で家から持ってきてもいい)
  3. 採取した精子を洗浄濃縮
  4. 精子を子宮内に注入

おしまい!

で、この4ステップの中で

痛みを感じるのは、どこ?なぜ?

というのが今日の本題です。

人工授精で痛みを感じる原因5つ

痛みが少ないと言われる人工授精。

それでも、「イタタター!」って時があります。

その原因を詳しく見ていきましょう!

痛みの原因1:器具を入れる時の痛み

人工授精で痛みを感じる原因で一番多いのがこれです。

子宮口が狭かったり、カテーテルを入れにくい時は

器具で子宮の入り口を広げます。

 

↑先生の腕次第ってとこも大きいですよね、この問題。

A先生なら痛くないけど、B先生は痛いって場合も少なくありません。

 

私が通ってる病院では、先生が二人いて

排卵予定日によっては人工授精を主治医じゃない先生が担当することも

あるんです。

 

「おはようございます」の声で

「あー今日、痛い方の先生だ・・・」

なんて落胆した記憶があります。

痛みの原因2:精子洗浄液成分によるもの

採取した精液を液化すると、

  • 運動していない精子
  • 感染症の原因になる細菌・異物

など、受精を妨げるようなものが多く含まれています。

 

なので、精液を洗浄して濃縮し

いい精子だけを集めて人工授精に使うのです。

 

 

この精子洗浄液の成分の刺激で

痛みを感じることもあります。

 

痛みの種類で言えば、

シクシク・ズキズキといった傷の痛みではなく

ツン

とした刺激による痛み。

 

この痛みは、人工授精を受けている最中や

直後に感じやすいです。

痛みの原因3:人工授精に使うカテーテルによるもの

人工授精に使うカテーテルは、樹脂製の柔らかいもので

弾力性とコシのある材質が使われています。

 

操作性に優れているので、痛みも少ないのですが、

子宮や子宮頸部の形によっては

カテーテルが腹膜にあたってしまうこともあります。

 

チクチク・・・だったり

ズキっ!・・・だっったり

人によって痛みの感じ方は異なるのですが

この痛みは結構辛いです。

 

カテーテルが擦れたり、腹膜に傷がつくことで

人工授精後に微量の出血などもみられます。

 

痛みが起こるのは処置中や終了直後のため

人工授精後、しばらく経ってから痛みが起こる時は

他の原因が考えられるでしょう。

痛みの原因4:排卵誘発剤で卵巣が腫れる

人工授精では妊娠の確率を高めるために

クロミッドなどの排卵誘発剤を用いることが多いですよね。

 

この排卵誘発剤の副作用で卵巣が腫れ

痛みを感じることもあるのです。

 

ただし、これは人工授精の処置そのもので痛みを感じるのではなく

あくまでも薬の副作用。

 

クロミッドを飲み始めてからお腹が張るような痛みを

感じる時は主治医に相談しましょう。

 

痛みの原因5:子宮が収縮するため

排卵前から排卵後は、ホルモンの影響で下腹部痛や

張りなどの不快感を感じることがあります。

 

人工授精で痛みが生じたのではなく

実は、ホルモンの影響だった・・・なんて話も

少なくありません。

 

また、カテーテルを挿入するときの刺激で

子宮が収縮し、下腹部に鈍痛を感じることも

あります。

人工授精後の良くある症状

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人工授精後の良くある症状をご紹介します。

出血・茶オリ

人工授精後に出血が見られることって

結構多いです。

原因のほとんどは、カテーテル挿入時のスレや傷によるもの。

 

茶オリや少量の出血なら

ほとんど問題ありません。

 

ただ、ダラダラ続く場合や

気になって不安な時はすぐに病院に

確認しましょう。

 

私は小心者なので電話で確認してました。

下腹部痛

人工授精後は、下腹部に生理痛のような鈍痛・

お腹の張りや違和感を

感じることがあります。

 

排卵すると黄体ホルモンの分泌量が多くなり

骨盤内の血液量が増えます。

 

こうなると充血したような状態なので

下腹部に鈍い痛みを生じることがあるんですって。

膣や子宮頸部の痛み

何度か受けた人工授精。

痛みを感じることは少なかったのですが、

処置後に、膣や子宮頸部に違和感を感じることは多々ありました。

 

これは明らかに、処置に使う機械が原因。

しかも人工授精の数を重ねるごとに痛みが増す。

 

卵胞チェックで毎月経膣超音波検査をやって

からの

人工授精の回数を重ねると

 

そら膣も子宮頸部もなんらかの痛みが生じますよね。

痛みって言っても日常生活に全く支障はなかったのですが

やっぱり気になるものでした。

気分が悪い

排卵誘発剤を使った人工授精の場合、

薬の副作用で体調不良になることもあります。

 

めまいや眠気

だるさ

吐き気など

 

「なんとなく気分がすぐれない・・・」

って症状も多いです。

 

ほとんど気にしなくても数日でなくなる症状ですが

こんな↓場合は注意しましょう!

注意したい症状とは?

カテーテルで精子を注入するだけの

安全性の高い人工授精ですが、

注意したい症状もあります。

 

下記のような症状がある場合は、速やかに病院へ相談してください。

  • 多量の出血
  • 激痛
  • 気分が悪くて起き上がれない
  • 微量の出血がダラダラ続く
  • ピンク・茶色いおりものが止まらない
  • 発熱

人工授精に慣れてくると

「いつものことか」

なんて気にも留めなくなるので、回数を重ねた人こそ要注意です。

人工授精って大丈夫?リスクはないの?

人工授精ってやつにステップアップすると

「やべえ、本当に不妊治療に突入しちまった」

「これ大丈夫なの?」

と不安になるかもしれませんが

 

人工授精は、痛みや出血はまれで

大きなリスクを伴うような治療ではありません。

 

あえていうなら・・・

一番のリスクは、排卵誘発剤による副作用です。

 

排卵誘発剤の正しい使い方・目的と効果・副作用まとめ!

にも書いていますが、副作用で最も注意が必要なのは

卵巣過剰刺激症候群です。

 

重度になると血圧の低下や肝機能障害

卵巣の腫れ・腹水などの症状が出ますので

注意してください。

まれに感染症にかかることがある

人工授精を受けるときの説明でもあるのですが

まれに、器具についた菌が原因で

感染症にかかることもあります。

 

人工授精後、発熱や体調不良を感じたら

すぐに病院へ連絡してください。

妊娠高血圧症候群・多胎妊娠の確率が上がる

人工授精では排卵誘発剤を用いることで

双子ちゃんや三つ子ちゃんなど、多胎妊娠の確率が

上がります。

 

高齢でさらに多胎妊娠ともなると

ママの体にかかる負担が大きくなり

妊娠高血圧症候群のリスクも高まってしまうのです。

 

妊娠高血圧症候群は、いわゆる妊娠中毒症のこと。

重症化すると母子ともに危険な状態になるため

妊娠中、めまいや頭痛・倦怠感などの症状には

注意しましょう。

タイミング法よりお金がかかる

人工授精は保険が使えませんから

1回15000〜と費用がかかります。

 

また、妊娠率も1週期あたり10%前後と

そう高くありません。

 

6回チャレンジしても結果が出ない時は

ステップアップする病院が多いです。

おわりに

人工授精だけじゃなく、

痛みの感じ方って本当に人それぞれですよね。

 

私が感じる人工授精の痛みは

痛みとしてカウントしないくらい微々たるもの。

 

人工授精は痛くない治療だけど

子宮の形、

先生の手腕によっては

痛みを生じることがあるよ!

という結論に至りました。

 

妊娠の確率は高くはないけど

精子の運動率などに問題がある場合は

有効な治療法なので

 

ぜひ怖がらずにチャレンジして欲しいなと

思います♡

 

というわけで今日は「人工授精の痛みについて」でした。

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。