妊活ブログ〜ハピコの二人目不妊〜

4年前流産し、現在二人目妊活中・・今更聞けない不妊治療の超キホンから、不妊治療のリアルを現在進行形でお伝えします☆

流産から5年経ちました。お空に帰ったあの子が教えてくれたことに感謝

無事に生まれていたら今年で5歳になっていたな・・・という思いが消えない。

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 こんにちは。ハピコです。

 

流産から早くも5年が経ちました。

私の感覚では、つい最近の出来事のように思えます。

 

でも、確実に時は流れているんですね。

 

最近になって2つのことに気づきました。

5年経った今、たくさんの思いを整理したいと思います。

あの子はまるでシャボン玉のように消えてしまった

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シャボン玉って綺麗ですよね。

 

ふわっと飛んで

 

ああ、かわいいな

きれいだな

 

なんて、目を細めていると

突然、パチンと弾けて

 

目の前からいなくなる。

 

 

私のお腹にきた子は、

12週でどこかに行ってしまいました。

 

かわいいな

愛しいな

 

そう思って見ていた

エコーのモニターが

バチンと切られ、

 

「赤ちゃんの心臓が動いていません」

と告げられました。

 

まるでシャボン玉のように

飛んで行ってしまったあの子。

 

今どこにいるのかな

もう、生まれ変わってこの世にいるのかな?

5年経っても忘れることなんてできない。

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流産した時のことは

今でも鮮明に覚えています。

 

だけど、あの時の辛さから

心は少しづつ回復しているようです。

 

悲しみを乗り越えたとか

そんなんじゃなくて

 

ただ、ただ、毎日を過ごしながら

流産という辛い気持ちが

かさぶたになって。

 

悲しみは真ん中にあるけれど

もう、むき出しにはなっていません。

 

だけど

決して忘れられないんですよね

あの子のことは。

 

5年経った今でも。

 

日常の中

ふとした瞬間に

薄いかさぶたが剥がされて

 

あの時の辛さが蘇ることが多々あります。

そうなると傷はまたジュクジュクと痛み出すのです。

生まれていたらきっとあの子くらいだな

街で、4歳や、5歳の子供を見ると

 

「きっとあのまま生まれていたら

あの子くらいだな」

 

と思ってしまいます。

 

子供服売り場に行くと、

「あの子はこのくらい大きくなっているかな」

と手にとってついつい、

大きさを確認してしまいます。

 

流産してから、

同じ時期に妊娠して生まれた

友達の子を見るたびに

 

この子と一緒に遊んでいたはずなのに・・・

こうやって甘えてきたはずなのに・・・

 

という思いと葛藤しています。

 

これはもう仕方がないことですよね。

 

次に生まれる感情は「なぜ?どうして?」

で、ふと思うんです。

 

「なぜ自分の子だけ空に帰ってしまったのか?」

 

そんなこと考えても

答えは出ません。

 

わかっているけど、

辛い→なんで自分だけ?

 

そういう思いがまだ残ってます。

空に忘れ物を取りに帰ったという話

流産をした私に誰かが言いました。

 

「赤ちゃんは忘れ物を取りに帰ったんだよ」

 

と。

 

落ち込む私を励ましてくれる言葉。

 

そうか、「忘れ物を取りに帰ったのなら

戻ってくるよね」

 

当時は、そう思えました。

 

忘れ物を取りに帰った我が子よ・・・。

お腹に戻る道まで忘れてしまったのかい?

 

私もよく忘れ物をするから

ママと似ているのかな

忘れ物を取りに帰ったという話よりも・・・

5年も経つと、

忘れ物を取りに帰ったというより

「知らせに来てくれた」

という気持ちの方が大きくなってきました。

 

そう強く思えたのは、

先日書いたこの記事がきっかけ。

www.hapiko365.com

お空に帰った子が教えてくれたこと

そんなわけないやん

 

って思えばそれまでなんですけどね。

 

自分の体調の変化をまとめていると

「オカンの身体、ボロボロやで」

 

ってことを教えてにきてくれたのかなと

感じてます。

 

なぜなら、

もう一度赤ちゃんが欲しい

 

と思わなかったら



面倒くさがりな私が

ここまで、生活や食を変えることは

できなかったと思うんです。

 

妊活は、妊娠することが目的なので
妊娠する

ことでしか結果を見いだせないけど


 
私みたいな

不摂生&病弱&意思弱い人間にとっては

 

妊活することで、

目に見えて健康になっている今の状態を

しっかり評価してもいいのではないか?

 

と思いました。


 
赤ちゃんは欲しいけど

この先も旦那さんと
健康に生きて行く人生も欲しい。



妊活は、あの子が私にくれた

プレゼントなのかな。




流産したことがきっかけで始めた妊活だから



私に「健康を取り戻す」

きっかけを与えるために
お腹にきてくれたのかもしれない。

(試練って思いたくない)

もう一つは、旦那さんのこと

私が妊活してるのって

当然、赤ちゃんが欲しいって

思う気持ちが1番なんですけど

 

赤ちゃんができた時の

 

旦那さんのあの喜び様や

家族の笑顔が

忘れられないからかもしれません。

 

後から聞いた話しなのですが

流産した時、

旦那さんは泣いていたそうです。

 

流産してから

一生懸命、私を励まして

できるだけ笑顔でいようとしていた旦那さんだったけど

 

友達が声をかけられないほど

大泣きしていたそうです。

 

その話を聞いて

旦那の喜ぶ顔が見たい

 

と思ったのかもしれません。

 

当時は、ただ「赤ちゃんが欲しい」という一心で

不妊治療を始めたと思っていたけどね

 

赤ちゃんができることで

旦那を喜ばせたい

 

という思いも強かったんだろうなと

気づきました。

 

妊娠当時は、夫婦仲が悪くて

「どうしたら家族の方を向いてくれるんだろう」

って悩んでた時期でもありました。

 

妊娠をきっかけに

旦那が家族の方を向いて

流産で、私に寄り添うようになり

今に至ります。

 

私は、自分の不健康さを知り

体質改善や、生活・食習慣の改善を頑張って

健康を取り戻しつつある。

 

「もう一度お腹にきてね」という願いは

未だ叶えられずにいますが、

 

お空に帰った子が来てくれたことで

私の人生は180度変わりました。

 

これは5年経った今だから気づけたこと。

 

辛い思い出とともに幸せだったことも思い出そう

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この記事でも書いたのですが

www.hapiko365.com

流産はしてしまったけど

 

お腹にきた子は

喜びもたくさん持ってきてくれましたよね。

 

流産した時は

悲しみから抜け出せる時が来るなんて

到底思えません。

 

我が子を亡くし、心と体に痛みを感じ

辛くて辛くて、涙も枯れてしまうほど泣いて

ご飯ものどを通らない。

 

でも・・・ね。

 

これから歩んで行く人生の中で

流産の辛さを思い出しちゃう時は

 

赤ちゃんが持ってきた幸せも忘れずに

思い出してあげたいものです。

 

妊娠がわかって

おなかで成長していくあの日々は

とても暖かくて幸せだったはず。

流産・死産が辛い時に訪れたいサイト

流産・死産を経験したのは

あなただけじゃないよ。

 

辛くなったら

気持ちを共有出来る人たちと繋がろう。

 

悲しみを抱えたママたちが集うサイトがあります。

■ポコズママの会

流産・死産・子宮外妊娠などを理由に

小さな子供を亡くした

家族同士の相互支援をサポートしています。

 

流産・死産の悲しみを「天使ちゃんの足跡

という投稿ページで投稿すると

同じ辛さを経験した方と気持ちを共有できます。

 

私も以前、ここに投稿しました。

流産・死産経験者で作るポコズママの会

 

流産後、一人では抱えきれなくなる思い。

後悔、痛み、不安・・・。

赤ちゃんに手紙を書く感覚で吐き出しました。

 

自分の気持ちを文字にすることで

少しだけ冷静になれたし

 

みなさんの投稿を読んで

一人、泣きたいだけ泣きました。

 

「自分だけじゃないんだな」

と知るだけで楽になれました。

 

おわりに

一度はお腹にきた子を

忘れることなんてできませんよね。

 

一緒にいた時間はわずかだったけど

心の中にずっといて、

これからもそれは変わらない。

 

抱っこしたり

手をつないだり

成長を見守ることはできないけど

 

心にずっといるもんね。

 

流産した友達がね、教えてくれました。

夜、空を見上げて、一番先に目に入った星は

その子なんだって。

 

それを聞いた夜に

空を見ると

いっぱいの星が輝いてて

もっと上を向こうって思いました。

 

ずっと涙で曇ったメガネしてたし

下を向いて歩いていたから。

 

「お腹にきてくれてありがとう。」

 

そう思えるのは

短い時間でも幸せをくれた証拠ですよね。

 

7月4日の今日は

あの子の誕生日となる日でした。

 

出産予定日だった日。

 

今日は、お祝いに

心にいるあの子と

美味しいお店でランチしてきましたよ。

 

見た目にはお一人様なんだけど

心はしっかり二人でした。

 

いつか戻ってくる日を信じて

明日からまた通院頑張るぞ!

 

それでは、今日も良い1日を♡

最後まで読んでいただきありがとうございました。