妊活ブログ〜ハピコの二人目不妊〜

4年前流産し、現在二人目妊活中・・今更聞けない不妊治療の超キホンから、不妊治療のリアルを現在進行形でお伝えします☆

36歳以上は体外受精スタートの治療もある!ステップダウン治療について

不妊治療はステップアップ治療が一般的ですが・・・

f:id:ahaha70:20170515152401j:plain

こんにちは!ハピコです。

 

あなたの不妊治療はどこからスタートしましたか?

 

私は、タイミングからです。

そう、ごく一般的なステップアップ治療を続けてきました。

 

でもね、体外受精スタートから始める

ステップダウン治療もあるんですよね。

 

主人の友人の奥様、新婚5ヶ月39歳が

ステップダウン治療ですぐに妊娠しました。

 

最初はどこの病院がいいかの相談を受けたのですが

  • 不妊治療のこと
  • どんな方法があるのか?
  • 卵子老化
  • 男性不妊のこと

など一通り話した後

彼女の行動は早かったです。

 

今日は、新婚5ヶ月、39歳が選んだ

ステップダウン治療についてご紹介します。

■36歳以上は時間との勝負!

f:id:ahaha70:20170511122900j:plain

35歳を過ぎると低くなる妊娠率。
それは緩やかに落ちるのではなく

結構ガクッと下がる感じです。

 

だけど、妊活や不妊治療を始めたばかりでは

この事実を知ってる人って結構少ない。

 

年齢に不安を感じているけど

病院に行けば妊娠できるって思ってる人が多いし

医師の言うままにステップアップ治療に入るんですよね。

(これ、以前の私)

 

36歳と過ぎたら妊娠率は低下し、

流産率が上がります。

 

タイミング法の妊娠率は6%前後

人工授精だと10%にも届かないくらいです。

 

年齢とともにこの数字は落ちる一方。

残された時間を意識して治療を選択していかなければなりません。

 

不妊治療はステップアップ法が一般的

年齢が高い場合、多くの方が

「急がなきゃっ」

て焦っています。

だけど、気持ちと状況がついていかない。

 

経済的な問題

夫婦の温度差

体外受精への意識

 

 だから、身体的にも精神的にも、

経済的にも負担が少ない

ステップアップ治療

もっとも受けいれやすい治療だと思います。

 

ステップアップ治療の段階はこんな感じ。

1から4に向かって進んでいきます。

  1. タイミング法
  2. 人工授精
  3. 体外受精
  4. 顕微受精

進むスピードは個人差が大きく、

年齢や検査結果・患者の意向などから判断していきます。

 

不妊原因がわかっていれば

それを治療できますよね。

 

けれども、実際病院で検査を受けて

はっきりとした不妊原因が見つかる人は

少ないそうです。

 

妊娠しない原因っていうのは

いくつもの要因が重なっていたり

流動的なところもあります。

 

はっきりとした原因がわからないので

治療を徐々にステップアップしていく方法を

取る。

 

治療をしながら原因を探っていく方法。

 

妊娠したらその段階でようやく原因はああだったのかな・

こうだったのかな?と推測できます。

 

この記事もどうぞ

www.hapiko365.com

ステップアップ治療で注意したいこと

ステップアップ治療の最大のデメリットは

時間があっという間に流れていく

ってこと。

 

年齢にもよりますが、一般的に

  • タイミング法・・・約6か月
  • 人工授精・・・6回(6か月)

↑このくらい時間がかかります。

 

年齢が36歳超えている場合はもっと早いけど

あとは病院の先生の方針で変わってきます。

 

もちろん、タイミング法1回で妊娠する方、

人工授精で妊娠する方、たくさんいらっしゃいます。

だけど、妊娠しないことも多いんですよ。

 

私みたいに

 

時間が過ぎるほど、

卵子の老化が進み

妊娠率が低下し、

体外受精をしても妊娠しにくくなってしまうのです。

排卵誘発剤にも注意したい

それにね、最近ではタイミング法や人工授精で

排卵誘発剤を長期間使うことで

逆に妊娠しにくくなるなんて話もあるよね。

 

あくまでも長期間使用し続けることで・・・

ってことなんだけど、

 

妊娠確率高めようとしてやってることが

妊娠の妨げになるなんて、

もはや何をやってるのかわからなくなる事態です。

■ステップダウン治療とは?

さて長くなりましたが今日の本題!!

 

ステップダウン治療っていうのは、

ステップアップ治療の

 

多くの人が最後の砦のように考えている

体外受精からスタートするって治療方法です。

 

しのごの言わずに体外受精!

って感じ。

ステップダウン治療はどんな人が選択する?

いきなり体外受精を選択するのはこんな場合

  1. 夫婦どちらか、または両方に
    何らかしらの不妊原因があり自然妊娠が難しい場合
  2. 40歳前後で年齢的に焦りがある
  3. AMHの結果が良くない

AMH検査をいきなり受ける人っているのかな?

自分が希望するか、年齢が高い場合じゃないと

なかなか最初から受けない気がする。

 

卵巣年齢がわかる重要な検査です。

 

35歳過ぎてたら

AMH検査は今後の治療法を決める上で大切だから

医師が言わなくても自分から早めに受けておこう。

 

www.hapiko365.com

 今回ステップダウン治療した39歳えりさん(仮名)は、

卵子老化や私の話を聞いて

 

卵子老化?やばい!私39やで

あかん!悠長なこと言ってられへん!すぐ体外受精してもらう!」

 

って、すぐにAMH検査を受けたらしいの。

 

で、思ったとおり数値が低かったから、

すぐに体外受精を希望したとのことでした。

 

はえーーーー

はええよ、えりさん!

 

えりさんが受けた体外受精の回数は、2回。

1回目の体外受精を受けてから、次の周期までの間は

タイミング法を試したそうです。

 

そして、2回目の体外受精で妊娠。

 

なんということでしょう!

ステップダウン治療

 

そんなえりさんと話して、

ステップダウン治療のメリット・デメリットをまとめてみました。

ステップダウン治療のメリット
  1. 自然妊娠が難しい方でも妊娠の確率が高まる
  2. 卵子老化を意識してスピーディーに治療ができる
  3. 人工授精に何度も挑むよりお金がかからない場合がある

 

はっきりとした不妊原因が見つからない方の中には

 自然妊娠が難しい

見えない障害

ピックアップ障害や卵子の老化

 

を抱えている方が多いですよね。

 

「原因が見えない」から

長い月日をかけてタイミング法や

人工授精の回数を重ねていくのですが

なかなか効果が出ない。

(これを私の今の主治医は短絡的と言ってます)

 

その間に

ますます年齢が上がり

流産率も高くなってしまいます。

 

こうなると、体外受精をしてもいい結果が出なくなる・・・

なんじゃそりゃーーってな展開だけど

こういう状態に陥ってしまう方、結構多いです。

 

体外受精は

年齢が若いうちの方が妊娠率が高いです。

 

なので、年齢やAMHの数値では

体外受精から進めるステップダウン治療が

大きなメリットになると感じました。

 

また、お金の問題に関しても

タイミング法や人工授精を10回繰り返すと

サプリメント・鍼灸・整体含め

なんだかんだで30〜50万以上は出て行きますよね。

(まあ、その間に妊娠したらそんなかからんけど・・)

 

それなら、1回50万〜60万、15万円の助成金をもらって

体外受精をする方が安い!という考え方も

あるようです。

 

これ、昔の私に教えてやりたいです。

ステップダウン治療のデメリット

体外受精の妊娠率は

人工授精やタイミング法より高くなります。

 

なので、体外受精したのに妊娠しなかった場合

「もうダメなの?」と精神的な落胆が

ステップアップ治療より大きくなる可能性があります。

 

ますます焦ってしまうかもしれない。

 

また、もしかしたら人によっては

過剰な治療になってしまうかも。

 

だから、検査を受けて、医師としっかり相談して、

判断したいとこです。

金銭的負担が大きくなることもある

先ほど、お金の話をしましたが

体外受精受けたからって

1回や2回で妊娠するかは

誰にもわかりません。

 

妊娠率の高い体外受精がうまくいかないことで

治療をステップダウンする時間がもったいなく感じ

 

顕微受精や体外受精など

高額な治療を繰り返してしまう・・なんて話もあるようです。

この場合、金銭的な負担がとても大きくなってしまいます。

30歳過ぎてたら高度生殖補助医療は頭に入れておいた方がいい

脅かすわけじゃないですけど

不妊治療をする時は、年齢と体外受精(顕微受精)を

意識していた方がいいです。

 

私は治療当初、まだ30代前半で

人工授精ってすごい治療だと思ってました。

だから、絶対妊娠するはずだって。

 

だけどね、人工授精って妊娠率高くない。

体外受精だって、年齢によっては妊娠率がすごく低くなる

 

思ったより治療期間が長くなるし

ステップアップするたびにかかるお金も増えて行く。

 

だから、治療を受けるときは

体外受精まで受けるかどうか?

治療費はいくらまで使えるか?

 

これは早めに夫婦で話し合っておくと

治療を進める段階で必ず役に立ちます。

(私はこれしなかったから今苦労してます)

 

心もお金も備えておくと

治療のスピードも違うんです。

■おわりに

えりさんは

妊娠率の高い治療法を積極的に受けた結果

治療期間短く妊娠できました。

 

ちょっと極端だとは思うけど

こういう方法もあるんですね。

 

これから不妊治療受けようかなと思う方で

年齢が高くて二人目も視野に入れてるなら


AMH検査を早めに受け、

ステップダウン治療も選択肢の1つとして
考えてみるのもいいかもしれませんよ。

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。